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☆キクと珊瑚のラブラブ日記☆

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2006年 02月 08日

戦国自衛隊 第二章:愛する者のために

主な登場人物紹介


~自衛隊~

戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_14113650.jpgキクジロウ小隊 キクジロウ隊長




戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_15233633.jpgワズル小隊 ワズル隊長




戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_15185197.jpgワズル小隊 壱隊員




戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_14344283.jpgキクジロウ小隊 花隊員





戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_14391051.jpgキクジロウ小隊 槍隊員




戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_1517093.jpgワズル小隊 キキ隊員




戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_14403722.jpgキクジロウ小隊 トオル隊員





~徳川軍~

戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_1445995.jpg徳川家康





戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_14453456.jpgくのいち




戦国自衛隊 第二章:愛する者のために_d0060695_1442157.jpg徳川家康(影武者)





~前回のあらすじ~

2月初旬 陸上自衛隊 東部方面隊の二泊三日の

大演習は終わり

キクジロウ小隊とワズル小隊は帰路に着こうとしていた

その時、突然強い光に隊は襲われ

目を覚ますとそこは400年前

東軍 徳川家康 西軍 石田光成が争う

関ヶ原の合戦まじかの戦国時代であった

選ばれし26名の自衛隊員の運命は!

生き残り元の時代に帰ることができるのか・・・



第二章

ワズル「う・・・うぅ;;ここは・・・どこだ・・・!?」

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キクジロウ「目が覚めたみたいだな、ワズル」

花「ワズルさん大丈夫ですか?」

ワズル「ん・・キクジロウ・・・それに花・・・」

キクジロウ「お前が谷で倒れてるのを花が見つけてな」

キクジロウ「ここに運んだんだ」

ワズル「そ、そうだ・・・思い出した俺たちは突然襲われ」

ワズル「逃げる途中に・・・」

ワズル「Σあ、キクジロウ!壱を知らないか!?一緒に居たんだ!!」

キクジロウ「壱は・・・奴等に捕まった・・・」

ワズル「何!?今すぐ助けに行くぞ!!」

キクジロウ「分かった。だがすこし休め!お前もまだ傷が完治していないだろう」

キクジロウ「今日はここで休んで明日徳川の城に向かう!!」

ワズル「一体何が起こってるんだ・・・なぜ戦国時代に・・・」

キクジロウ「さぁな・・・突然強い光に襲われ気づいたらこの時代にタイムスリップしたみたいだ」

ワズル「ふざけやがって!!」

キクジロウ「今は壱の救出と他の隊員と合流することだ」

ワズル「あぁ・・・じゃあ明日に備えてもう休むぜ」

~そして、翌日~

キクジロウ「おし!装備をまとめろ!出発だ!!」

ワズル「おう!」花「はい!」

そして、自衛隊員は壱隊員を救出するため

徳川の元へ出発した・・・

その頃、徳川は・・・









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徳川家康「これで奴等も終わりじゃ・・・おっほっほっほ」




キクジロウ「もうすぐ、敵陣だ!気を抜くな!」

花「はい;」

ワズル「ん?なんの音だ?」

キクジロウ・花「???」

ゴゴゴゴゴゴゴ!!!

ワズル「や、奴等だ!!」







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徳川の足軽部隊だった!

ワズル「か、数が多い!戦車だ!戦車を使え!!」

キクジロウ「おkw」


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花「撃ちます!」

ワズル「把握」

スドーン!!

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ぎゃああああああああああああ


キクジロウ「は、走れ!!」

花「はい;;」

花「あ、ワズルさん!!」

ワズル「ぐぅ;;」

キクジロウ「もうダメだ・・・急げ!お前も殺られるぞ!」

花「・゚゚・(/□\*)・゚゚・」





俺たちは・・・どれくらい走っただろうか・・・

なんとか徳川の軍から逃れた

キクジロウ「ワズル、お前のことは何一つ忘れない!」

花「ワズルさぁぁ~ん;;;」

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キクジロウ「この先に奴等の城への入り口があった」

キクジロウ「花はここで待っててくれ・・・俺が壱を助ける!」

花「・・・気をつけて・・・」

キクジロウ「あぁ」




そして、ついに徳川の城内に侵入することになった・・・


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ドアを破り中に入った!!!

キクジロウ「徳川家康うううううううううううううううううう!!!!」


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キクジロウ「お前が徳川家康か!?」

徳川家康「いかにもわしが徳川家康じゃ!!」

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壱隊員はすでに殺されていた・・・。

激しい怒りに襲われた

うおおおおおおおおおおくたばりやがれぇええ!!

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サッ!!

槍をひらりとかわされ呪文を唱え始めた


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        歴史の波はすこしづつズレ始めた


         
           to be continued....


          

















        ※話の展開が急すぎるのは仕様です

by kiku-lovelove | 2006-02-08 17:14 | 特撮∑(゚Д゚;)


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